英会話スクールでは、英語に関する資格を取得するためのコースがあるところもあります。
ここでは、英語に関する代表的な資格を紹介します。
Test of English for International Communication の略称。
英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する世界共通のテストで、世界約60ヶ国で実施されています。
テスト結果は合否ではなく、10点から990点までのスコアで評価されます。
評価の基準は常に一定であり、受験者の能力に変化がない限りスコアは一定に保たれます。
これにより受験者は正確に現在の英語能力を把握できたり、目標とするスコアを設定することが可能です。
多くの企業が、採用や昇進の際の選考基準のひとつとしてTOEICを採用しています。
TOEFLとは、Test of English as a Foreign Language(外国語としての英語能力テスト)の略で、英語が母国語でない外国人が、主に北米の大学・大学院に入学して授業についていけるだけの総合的な英語力、一般常識をもっているかどうかを判定するためのテストです。
最近では、英国、フランス、ドイツ、オーストラリアなどの大学・大学院が、正規留学の入学審査の際にTOEFLスコアの提出を要求するところが増えています。
また、多くの政府機関や奨学金プログラムでTOEFLが採用されています。
英検は、学校や企業で評価が高いテストです。
実用英語を普及させるために、「読む・書く・聞く・話す」の4技能すべてを対象とする問題構成になっています。
英検は4技能を適切に測定するために、一次試験で筆記試験とリスニングテストを、二次試験で面接形式によるスピーキングテストを実施しており、4級と5級は一次試験だけで合否を判定し、1級〜3級では一次試験を合格した人は二次試験を受験し、その二次試験によって最終的な合否が判定されます。